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お客様の声


 東南アジアを中心に世界各国において、幅広く活躍されているSOWA CONSTRUCTION, INC.代表の村山剛氏に海外における展開について、お話を伺いました。



■海外における業務において苦労される点や気をつけられている点は何ですか?


村山剛氏と大関化学社長津田庄平、マネージャー芦澤優 まずは、品質の確保です。現場職員の認識が甘いと十分な品質を確保することができません。当社の不手際によりお客様にご迷惑をお掛けすることの無いよう、お客様の信用を最優先に考えて日々の業務に取り組んでいます。
 また、海外においては育成した人材が給与等の待遇面で他社に移籍するケースも多く、いかに良い人材を繋ぎとめるかという点に気を使います。


 

 


■得意とする分野はありますか?


 防水、塗り床、内装、塗装など建築仕上げの全般を請負っています。

 



現場にて

 

■思い出に残るプロジェクトは何がありますか?


 フエ病院新築工事(ベトナム)は、弊社が海外において初めて請負った工事です。
 また、イロイロ空港(フィリピン)などの大型物件も思い出深いプロジェクトです。


 

 

 

 

 

■仕事のやりがいや面白さを感じられる時はどんな時ですか?


 日々、数多くの物件に取り組んでおり、やりがいや面白さを感じる余裕はありませんが、工事を無事に完了し、お客様に引渡す時には達成感を感じます。



■建築における防水の重要性についてどのようにお考えですか?


日本人スーパーバイザーの野崎氏と樋口氏 日本と同じく海外での建築・土木工事に於いても防水工事は非常に重要であり、お客様にもご理解いただくよう、弊社ではより良い商品・工法をご提案しております。
しかしお客様には当然工事予算があり、私どもが平生使用していた日本製の一般工法ではお客様のコスト要求に叶わず、様々な商品のデータを確認し、実際に使用し、メーカーにも協力いただきながら対応しております。
 アジア諸国では鉄砲雨のような雨が降り、雨期も長い。また、紫外線が強い等日本とは状況が異なり、材料にとって非常に厳しい環境となります。
その中で弊社では、「漏水事故を絶対に起こさない」という姿勢で防水工事に取り組んでおります。



採用現場
パラテックス防水材を使っていただいている感想をお聞かせください。

 水性材料のパラテックスは、ある程度下地が湿潤状態であっても施工でき、ローカルのワーカー(現地の職人)にも非常に扱いやすい。また、溶剤系の材料と異なり輸入時の通関に制限がないというメリットもある。地下関係や便所・厨房などの内部防水から使い始めたが、現在では壁面防水としても多くの現場で使用し、良好な効果が得られています。


 

 


同社スタッフの方々■今後のプロジェクトや挑戦したい事はありますか?


 今後は、アジアで受け入れられた日本の優れた材料を、アジア以外の各国においてもお客様の要求に沿ってご提供していきたい。
 また、メーカー様各社と一丸になり様々な建材・資材を研究していきたいと思います。


 

 

 

 

[2012.11掲載]

村山剛氏

【村山 剛氏プロフィール】

1969年
1988年
1990年
1994年
1996年
2006年
2007年
2008年
2009年
2011年
現在

東京都生まれ
19歳から日本国内で防水業に取り組む
21歳で独立~翌年法人化
フィリピン・アジア各国でスーパーバイザー(施工指導員)として活躍
フィリピンにて現在のSOWA CONSTRUCTION, INC.を設立
ベトナム・ハノイに現地法人を設立
ベトナム・ホーチミン市に支店を開設
アラブ首長国連邦・ドバイに現地法人を設立
フィリピンに人材派遣会社を設立
インドネシアに現地法人を設立
5名で設立した同社のスタッフ数がグループ全体で約700名に至る

【会社概要】

SOWA CONSTRUCTION, INC.(本社:マニラ) ホームページ:http://www.sowagrp.com/japanese/
<主な取引先>
日系建設会社様各社、その他日系企業様各社、各国省庁、JICA様等